かるい善意おもい善意
ひとりごと。
この件は無知さと浅薄さゆえに悲しい結末になっちゃったけど、気軽な善意ってほんとうは結構いいものだよなあ。
というか、完璧な善意をもって行動するってなかなか難しい。
・未知の相手にも恐れずコミュニケーションをとる。
・科学的な知識を持ち、行動の後のことも予測する。
・相手の様子をよく見て臨機応変に対応する。
・それらを身につけたうえで面倒と思わず相手のために行動する。
ちょっと考えただけでもこれだけ必要!ぐえー!
相手に対して責任感をもって行動することはとっても大切なことだし、そういう真面目な人に私自身たくさん救われている。ありがたや。
でも「軽さ」に救われたこともたくさんあり。死ぬほど落ち込んでいた時に、ただクラスで目立ちたいだけの子のどーしようもないギャグに救われたし。
うむむーなんだかうまくいえないけど、みんなが善行は真剣にやらねば!と思って、気軽なおたすけを躊躇ってしまうのはいやだなーと。心構えや動機がしっかりしてなくたって何かのためになることはできるから。もちろん無知者が大胆な行動とるのは迷惑きわまりないけどね!
「一般的にためになることをする時に注意すること」とかそういうまとめ欲しい……(典型的マニュアル人間)。